- 一部薬局での販売は、国(厚生労働省)からの委託を受けた調査研究として行われています。
- 購入を希望される方は、研究への参加同意や機微な情報も含む質問やアンケート等への協力をいただける場合にのみ販売が可能となります。
- 現在、日本で緊急避妊薬を入手する方法は、医療機関(産婦人科など)への受診による方法によります。この調査研究に薬局・購入者が参加する場合のみ、医療機関の受診を経ない、薬局での販売が認められています。
緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業(厚生労働省医薬局医薬品審査管理課委託事業)
※令和6年度事業も公益社団法人日本薬剤師会が受託し、調査事業を継続いたします。
緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業
(厚生労働省医薬局医薬品審査管理課委託事業)
※令和6年度事業も公益社団法人日本薬剤師会が受託し、調査事業を継続いたします。
国(厚生労働省)では、将来的に、予期せぬ妊娠の可能性が生じた女性が処方箋なしに緊急避妊薬を適切に利用できる仕組みを検討するため、薬局での販売方法などについて情報を集めるための調査研究を行うことになりました。調査研究の一環として、一部の薬局での販売を行っています。
(研究名称:緊急避妊薬販売に係る環境整備のためのモデル的調査研究)
国(厚生労働省)では、将来的に、予期せぬ妊娠の可能性が生じた女性が処方箋なしに緊急避妊薬を適切に利用できる仕組みを検討するため、薬局での販売方法などについて情報を集めるための調査研究を行うことになりました。調査研究の一環として、一部の薬局での販売を行っています。
(研究名称:緊急避妊薬販売に係る環境整備のためのモデル的調査研究)
緊急避妊薬とは、妊娠の心配がある性交から72時間以内に服用することで、避妊効果を得る薬です。主に排卵を遅らせることにより妊娠する可能性を低くします。効果(妊娠阻止率)は約8割です。
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わからないことがあれば、このページの「よくある質問」 や、ページ下の「問いあわせ」も活用してください。
このページを全てお読みいただくと、緊急避妊薬を販売している薬局リストを見ることができます(全国で145薬局)。
薬局に行く前に、緊急避妊薬が売り切れていないかや、値段、購入に行く時間などを必ず電話で確認・相談してください。ご購入に関する薬局へのお問合せは、購入希望者ご本人よりお願いいたします。
(注)薬局での面談(ステップ4)にて、医薬・薬学的理由から、販売できない場合があります。その場合は、薬局が連携する産婦人科をご紹介するなどの対応を行います。
薬局へお持ちいただくもの
研究参加に同意する:薬局で提示された二次元バーコードをご自身のスマートフォンで読み取り、表示された画面に従って操作してください。(この際、メールアドレスの登録をいただきます。)
服用する医薬品について説明を受け、服用することに同意してください。
薬を購入し、服用したことを薬剤師が確認できる状態(面前)で服用してください。
薬剤師から、3週間後の産婦人科の受診など、服用後に行っていただきたいことをご説明します。
薬局で提示された二次元バーコードをご自身のスマートフォンで読み取り、表示されたアンケートに回答してください。(所要時間2分程度)
服用から3~5週間後に、登録したメールアドレスに研究班からメールでアンケートの依頼が届きます。メールの案内に沿ってアンケートに回答してください。(所要時間2分程度)
2回目のアンケートを回答いただいた方には、御礼を進呈いたします。(Amazonギフト券デジタルタイプ500円分)※進呈対象上限1,000名まで。※人数上限に達し、謝礼進呈は終了いたしました。